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飢餓歯科

2006–01–30 (Mon) 23:03
2日前に痛めた腰なんてどこ吹く風、もうビンビン調子がいいぜ。ただ一つ、今朝寝違えたのかどうも首が痛い。昨日寝る前に枕に片肘ついて本を読んでいたもんだから、枕が変な形のまま固まってしまい首の座りが悪くなったのではないか、と思う。でも腰痛ももうなくなったし、大したことはないさ。

そんな中、今日は歯医者に行ってきた。予約の時間より20分ぐらい早く着いてしまって、待合室に置いてある2ヶ月ぐらい前の女性自身でも読むかと思っていたら、椅子に座るなりいきなり名前を呼ばれた。はやっ。

今日歯医者ではいつもと違うことが2つあった。

一つ目。いつもなら診察室に入ってすぐのところに並んでいる診察椅子に座らされるのだけど、今日は奥の別室に連れていかれた。え、なんで? と疑問を呈する間もなく奥へ奥へと案内される。狭い廊下を通って角を2つ曲がった先にあるドアのない個室だ。その狭い部屋には、いつも座らされる診察椅子とはデザインの違う診察椅子があった。背もたれからお尻にかけてのラインが、ドラクエに出てくるおおなめくじの背中のようにうねった曲線をしていて、何とも座り心地が悪そうだ。実際座ってみるとお尻のあたりが妙に窪んでいて、開いたマンホールにお尻から嵌ってしまった時のような感覚になる。せっかく腰が良くなったのに、これではまた悪化させてしまうではないか。しかしお尻のフィット感以上に気持ちが悪かったのが首の部分だ。その首もたれは、やけに曲率の小さな弧を描いていて、少し顔を横に向けただけで重力によって首が真ん中に押し戻されてしまう。壁にかかった時計と、時計の横にある電話機のディスプレイに表示されている時刻とが、40分ぐらいズレている。そんな、何とも居心地の悪い部屋だ。

もう一つ違ったところ。その歯医者は、先生2人、助手5人体制で運営されている(と、今まで通ってきて理解している)。まず院長の五所川原先生(仮名)。職人を思わせる風貌のおじさん。30代の金田一先生(仮名)。近い将来の独立を目指しての修行中だと思われる。助手の人たちは名札を付けていないので名前がわからないが、見た目の雰囲気から勝手に仇名を付けさせていただく。まず、奥さん。院長の奥さんと思われるが本当のところはどうかわからない。おばちゃん。奥さんより少しだけ若い。川口さん(仮名)。背の高い30歳ぐらいの女性。ふみえちゃん(仮名)。村主章枝似の20代。メガネちゃん。いつも赤いメガネをかけている20代。以上の7人だ。ところが今日は見慣れない顔があった。まだ20歳そこそこの若手の助手。田中美奈子をタテに縮めたような感じでチョーカワイイ。仮にユッキーと呼ばせていただく。奥の別室まで連れていってくれたのもこのユッキーだ。変な形の椅子に座らされて前掛けを掛けてもらったりしていると、もうドッキドキ。治療が始まると、このユッキーはやたらと口の中を覗き込んでくる。他の助手なんかだと、よそ見しながら吸引機を操作してたりするもんだけど、ユッキーは真剣な眼差しだ。途中でふみえちゃんがやって来てあれこれ機械の操作を教えたりしていたところを見ると、まだ新人なのだろう。あるいは、歯科衛生士学校の卒業を控えての研修か何かかもしれない。そのへんの仕組みはよくわからない。ともかく、こんなカワイコチャンに口の中をじーっと覗かれるのだ。参っちゃったよタマんないね。こんなカワイコチャンの前では腰イテエよ首イテエよなんて言ってられない。実際首はかなりツラかったけどガマンガマン。腹が減って胃がきゅぅって音を立てるのもどうにかガマンだ。はぁ、モテる呪文の出てくる夢でも見ておけば良かったな。お嬢さん、俺から離れていったら地獄に落ちるよ。なんて。

治療が終わって歯医者を出ると風が冷たい。その途端、今までガマンしてきたお腹がきゅぅって鳴った。
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あけましておめでとうございます

2006–01–29 (Sun) 21:36
今年もよろしくお願いします。
今日は旧暦で1月1日です。中国なんかでは盛大にお祝いしてますね。個人的に何かお祝いするとかいうことはないんですが、ま、何となく。

デスクトップの右上部分うちのPCは、デスクトップの端のほうに旧暦を表示してまして、それ見て気付きましたですよ。こんな表示でもなければ旧正月なんてすっかり忘れてしまっていたことでしょう。
こちらの(http://park1.wakwak.com/~y-nagano/Programs/)旧暦計算スクリプトを拝借いたしまして、出力の部分だけ改造して、samurizeで表示をしております。
何のためにか。月齢が意識の中にあると、気分が落ち着くんですよね。夕方ぐらいに外を歩いていると、あれ、今日は月出てなかったっけ? とかついつい思っちゃう。そんなときに月齢が意識にあれば、ああ今日はまだ上ってきてないなとか、すぐわかりますからね。

ところで今年は、旧暦では閏年にあたります。といっても2月が29日だからというわけではなくて、閏7月というのがあるのです。旧暦の7月と8月の間に、閏7月が挿入されます。だから旧暦の平成18年は13ヶ月あることになり、来年の旧正月は、新暦でいうと2月18日になります。
旧暦の平成18年はこんな感じになります。
旧暦新暦
1月1日1月29日
2月1日2月28日
3月1日3月29日
4月1日4月28日
5月1日5月27日
6月1日6月26日
7月1日7月25日
閏7月1日8月24日
8月1日9月22日
9月1日10月22日
10月1日11月21日
11月1日12月20日
12月1日1月19日
1月1日2月18日
というわけで、今年もよろしくどうぞ。

腰痛

2006–01–28 (Sat) 20:58
アイタタタ…久しぶりに来ちゃったよ、腰痛。
一昨年ぎっくり腰になって以来時々、運動不足→疲労→腰痛の流れが起こる。日頃からちゃんと体を動かしていれば、少々疲れが溜まったぐらいでは何ともないんだけど、ちょっとの間でも体を動かすのを怠っているときに運動をしたりすると、疲労→腰痛となってしまう。やっぱり運動不足はイケナイと痛感。少しずつでも体を動かしてないとダメだわ。
でも今まで何回も起こった腰痛に比べれば、今回のはだいぶ軽いからまだマシだわ。2、3日、激しい運動は控えつつ少しは動くってことをやってれば勝手に治りそうな気配。今のところは腰の曲げ伸ばしにちょっと時間がかかるという程度。そういや週明け歯医者に行かなきゃならんのだったけど、椅子を起こしたり倒したりするのがちょっと心配。それまでに全快してくれればいいんだけど。それとコタツに長時間座っているというのもヤバいな。腰が変な形に固まっちゃう。どうにかしないと。

行司の昇格人事

2006–01–27 (Fri) 01:30
いつもなら千秋楽あたりに発表される行司の昇格人事だが、全然発表がないもんですっかり忘れていた。ようやく今日、というか昨日発表になったんだけど、相撲協会のサイトにはその話題が載ってないのね。仕方ないのでスポーツ新聞のサイトから拾ってくる。

行事の朝之助が伊之助に昇格

 日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で理事会を開き、2月10日付で三役格行司の木村朝之助(63)=本名野沢要一、青森県出身、高砂部屋=が立行司の式守伊之助に昇格することを決めた。
(略)
 また、3月1日付で行司10人の昇格を次の通り決めた。
(略)
http://www.daily.co.jp/newsflash/2006/01/26/202756.shtml

よく見ると昇格の日付が違うんだねえ。2月10日というのは現・伊之助の誕生日だから、きっちり65歳で定年になるということか。現・庄之助の誕生日が2月13日だから、その3日間だけは咸喬庄之助、朝之助伊之助の二人が立行司をつとめる、ということになるわけだ。稀有な一瞬と言っていいだろう。それと三役格の一童が3月3日で定年なので、3月1日から3日までの一瞬だけは、三役格が5人になるということになる。これも珍しい。
2月13日以降、庄之助は空位となる。おそらく秋場所前後に朝之助伊之助が庄之助に昇格して、三役行司の中から次の伊之助が誕生するという流れになると思う。順番からいけば与太夫が立行司になるんだろうけど、実力次第では追い抜かすこともあるわけで、次の伊之助昇格争いが面白くなってくれると見ているこっちとしても楽しい。

というわけで、春場所からの行司の格付けは次のようになる。
立行司
式守伊之助(元・木村朝之助)
三役格
式守与太夫
木村城之介
式守勘太夫
式守與之吉
幕内格
木村信孝
木村庄三郎
木村正直
式守錦太夫
木村和一郎
木村玉治郎
木村恵之助
木村善之輔
十両格以下略
ついに城之介や勘太夫も三役かあ。個性的なのはいいんだけど、危っかしいからなあこの二人。昇格に伴って貫禄とか安定感とかがちゃんと付いてくれるように祈ってます。

新しい地図記号が決まる

2006–01–25 (Wed) 20:41

国土地理院の新しい地図記号を初めて公募で決定
全国の小・中学生からの応募デザインをもとに作りました

 国土地理院(院長 矢口 彰【やぐちあきら】)は、「風車」と「老人ホーム」の新しい地図記号を全国の小学生・中学生から募集したデザインをもとに作りました。国土地理院が地図記号を外部からデザインを募集して作るのは初めてです。
……
http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006/0125.htm

地図記号を一般公募するというのは、なかなか新しいことですね。というか改めて考えると、今までそういうことをしてこなかったのが不思議なくらい。この公募、何よりデザインの応募を小・中学生に限定しているところがいい。これをきっかけに地図を見る面白さに目覚めてくれたら言うことない。
今回これで地図記号が新たに2つ増えたわけだけど、地図記号って要は地図上に目印を増やすためのものだから、もっといろんな種類のがあったら楽しいと思う。「キリスト教会」とか「巨木」とか「キャンプ場」とかさ。逆に必要のないものはどんどん淘汰していけばいい。「森林管理署」(以前は営林署と言ってたやつ)とか「桑畑」とか要らんだろ。
そう思って地図記号一覧を眺めていると、これまたいろんな発見があって面白いなあ。忠犬ハチ公の像は「記念碑」に分類されているのかとか、パラボラアンテナが「電波塔」で東京タワーが「高塔」かとか、「田」の記号は稲だけでなく蓮にも使うのかとか、庭木は「その他の樹木畑」なのかとか。

ところで国土地理院のニュースソースだけど、リンク先のページのキャプションの一部(「小・中学生」のところ)が、IEで見るとちゃんと見えているけど、Firefoxやoperaで見ると文字化けしているのがワラタ。しかも文字化けが工場の地図記号になっているところで二度ワラタ。
Firefoxで見た場合operaで見た場合
Firefoxで見た場合operaで見た場合

古代学研究所の危機

2006–01–25 (Wed) 00:59

京の古代学研が存続の危機 資金難で3月末に活動停止も

 京の考古学研究をリードしてきた古代学研究所(京都市中京区、角田文衛所長)が、資金難から3月末にも学術研究を停止する可能性があることが、19日までに分かった。研究所を運営する財団法人古代学協会が停止の方針を固め、全職員から希望退職を募っているが、研究者らは「何とか研究所を残してほしい」と存続を訴えている。
…… (京都新聞 2006年1月20日)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006012000034&genre=M1&area=K10

これは困った事態ですね。
そういや何年か前、京都市埋文研がやはり経営の危機に立たされて、調査技師を地方に派遣するなどしてどうにか乗り切っていたということがあったけど、古代学研でも安易に活動停止とせずに、どうにか経費削減なり営業拡張なりなんなりして活動を続けてほしいもんだ。京都市埋文研の人で「この前は北陸に行った。今度は沖縄や」なんて言って笑っていた人がいたけど、そういうバイタリティーって必要だよなあ。
運営形態なんかも当然違うだろうから同じようにはいかないとは思うけど、何とかしてほしいね。平安京閑話さんの記事は、そのあたりの古代学協会、古代学研究会の運営などについてのことが詳しい。やはりバブル崩壊後確実に企業体質は変わってしまっているんだから、企業からの寄付金を待ってるだけじゃなくてもっと動かなきゃ、と思う。
ま、素人がとやかく言うまでもなく、存続のための模索はちゃんとしているとは思うけど。

栃東がブログを!

2006–01–24 (Tue) 01:21
相撲界でブログといえば普天王か、玉ノ井ブログの東桜山か、水戸泉の錦戸親方か、といったぐらいしか知らなかったけど、初場所優勝したばかりの大関栃東が個人のブログを始めたらしい。らしい、というかもう昨日から始めている。しかも独自ドメインを取ってるじゃないか。めちゃめちゃやる気だ。これは驚いた。
今まで玉ノ井ブログを読んでた感じだと、あまりPCとかには触らなそうな印象を大関には持ってたんだけど、大丈夫なのかな。そう思ってよく見ると、更新は僕自身もやりたいと思いますが、主に付き人の東桜山が更新していきますと書いてあるなあ。てことは東桜山はブログ2つ抱えてこれから大変だ。
ブログねえ…。これから他の力士にもどんどん波及していくんだろうか。そうなったら面白いだろうなあ。
で、他に誰のブログを読みたいかと考えると、まず岩木山。環境を学ぶ大学院生(休学中だっけ?)だけにインテリな内容になりそう。あと、恐いもの見たさで高見盛。内容はゲームとかアニメとか。それと何といっても一ノ矢さん。高砂部屋のHPも十分面白いけどもっと深く鋭く角界を抉ってほしいな。
なわけで、栃東ブログもブックマークに入れて…っと。楽しみにしてまっせ。

春場所の番付を予想する

2006–01–24 (Tue) 00:10
お相撲。
初場所が終わってしまったので次の話題は春場所。春場所の番付予想をしてみた。
こんなブログでも書いてなきゃ番付予想なんてすることもなかっただろう。十両の番付を考えるのなんて10年ぐらいやってなかったんじゃないだろうか。しかし予想するのって難しいな。
番付発表は2月27日、初日は3月12日。

予想番付
   東      西   
朝青龍横綱
栃東大関琴欧州
千代大海大関魁皇
白鵬関脇琴光喜
露鵬小結雅山
黒海前頭玉乃島×
北勝力前2安馬
安美錦前3岩木山
時津海前4普天王
出島前5垣添
稀勢の里前6時天空
×旭天鵬前7春日王
琴奨菊前8栃乃洋
十文字前9若の里
朝赤龍前10豊ノ島
高見盛前11豪風
栃乃花前12白露山
旭鷲山前13北桜
春日錦前14豊桜
玉春日前15皇司
潮丸前16琉鵬
武雄山前17
×嘉風十両土佐ノ海×
大真鶴十2片山×
猛虎浪十3栃栄×
安壮富士十4大雷童
×駿傑十5若兎馬×
豊真将十6旭南海
隆乃若十7大翔大
里山十8海鵬
闘牙十9春ノ山
霜鳥十10隆の鶴
把瑠都十11泉州山
光法十12鶴竜
北勝岩十13須磨ノ富士
寶智山十14玉力道

目を腫らせて相撲を見る

2006–01–22 (Sun) 21:22
大相撲初場所千秋楽。
2chの相撲実況スレが102スレを消費して新記録。15日間で102000件を超える書き込みがあったということか。相撲人気も捨てたもんじゃないね。
千秋楽の地上波総合TVでの中継は十両最後の一番である栃乃洋-皇司戦から。その二番前にあったはずの協会挨拶は放送されず。初日の協会挨拶も見れなかったし、千秋楽の協会挨拶も見れないし、一体どういうことよNHK。理事長の勇姿を見たいんだよ、わしは。まあそんなことを言っている自分が少数派なのは自覚しているが。

栃東優勝

vi21010.jpgやっぱ相撲っておもすれー!
ドルジが圧倒的な強さで勝ち続けることも必要だけど、ときにはこういう混戦も必要だ。混戦になって、千秋楽の結びで優勝が決まるなんて最高だ。
栃東は2年1場所ぶり、3回目の優勝。前回の優勝から今場所までの間に、2回の大関陥落を経験している。どん底を経てきただけにこの優勝は格別なのではないか。玉ノ井ブログが楽しみだ、と思ったらもう更新してるじゃないか。東桜山ったら仕事が早いな、おい。
来場所は綱取りの場所になる。上を目指すと、表彰式のときのインタビューではっきり断言していた。期待しちゃっていいのかな。
それと綱取りもそうだけど、そろそろ嫁取りのほうも…

気になる四番

●高見盛-黒海○
黒海強すぎ。序二段の優勝決定戦で負けた弟(司海)の仇とばかりに(ロボは関係ないけど)、圧倒的な強さ。それでなんで8勝しかあげてないのよ。横綱も大関も倒してるのに。

●琴光喜-時津海○
初めての三役揃い踏みを経験した時津海。全然緊張しているように見えなかった。琴光喜戦も今場所の勢いそのままの相撲。イイ男が益々イイ男に見える。確実に女性ファンが増えた場所だったな。

○白鵬-琴欧州●
今場所はほんと白鵬の左前褌に尽きるな。一度掴むとテコでも離さない。そのまま前褌を引いて一気の寄り倒し。完全に白鵬の型ができたね。9-6、13-2、と来たから来場所後に大関となると、来場所もまた13勝ぐらいあげないと厳しいだろうけど、来場所で終わりなわけじゃないし、気負わずにやってほしい。
カロヤンも調子が上がらないながらも10勝。新大関の場所としては十分合格ラインだと思う。この二人、どっちが先に優勝するのか、わくわくもんですな。

●朝青龍-栃東○
立ち合い待ったがあって栃東は迷ったらしい。それでも冷静に、胸を合わせる立ち合いに作戦変更できるのがさすがだ。ドルジにしてはあっさり投げられすぎるあたりやっぱり右腕の影響もあったのだろうけど、栃東がそれだけ巧かったということだ。
しかしこの相撲で座布団が舞ってたけど、番狂わせでもなんでもないし、ちょっと興奮しただけですぐ投げるなんてマナーがなってないなあ。

各段優勝は

序二段優勝は弓の里。
司海との優勝決定戦を制して優勝を決めた。見るからに体格で勝る司海に対しての勝利。22歳にしては老け顔だが、老け顔そのままに老獪な相撲を取るという印象を受けた。大学を中退しての角界入りらしい。早く上がれるといいね。

幕下優勝は把瑠都。
7人による優勝決定戦を制した。先場所まで十両にいただけに、順当な幕下優勝だろう。こんなところでのんびりしているお相撲さんじゃない。十両も2場所ぐらいで通過して、さっさと幕内まで上がるように。

十両優勝は栃乃洋。
中入り前最後の一番で皇司に勝って単独13勝をあげて優勝を決めた。やはり十両では格が違うということか。デーモン閣下も言っていたように、十両の相撲の面白いところは、上から落ちてきた実力者と下から上がってきた勢いのある若手のぶつかりあいにある。今場所の成績上位を挙げると、栃乃洋が13勝、玉春日が12勝、琉鵬が11勝、猛虎浪が11勝とまったくその通りの展開だ。今後の若手にも期待。

お疲れさま

第34代式守伊之助(木村光彦→木村光之助→式守伊之助)が今日の土俵を最後に引退する。昭和30年初土俵から丸々半世紀、長い間お疲れさまでした。
光之助の引退とともに、自分の青春も終わってしまった気がする。幕内の最初ぐらいを裁いていたときだからまだ光彦だった頃、相撲って力士以外にも注目するところがあるんだと最初に気付かせてくれた行司だった。友達と相撲ごっこをして遊ぶとき、自分に行司役が回ってくると決まって光彦の声を真似して行司役をしていたもんだ。背が高く迫力とともに威厳もある行司さんだ。現役最後の場所に立行司に昇進して天覧相撲も裁くことができた。役相撲に叶う~の声には身震いした。最後に裁いた一番が、白鵬-琴欧州という未来の横綱同士の大一番。幸せもんだなあ、光之助。

第32代木村庄之助(木村郁也→木村咸喬→式守伊之助→木村庄之助)も今日の土俵を最後に引退する。こちらも昭和30年から丸々半世紀、ほんとにお疲れさまでした。
光之助ほど入れ込んではいないけど、いい行司さんだった。この人が土俵に上がると、空気がきゅっと引き締まった。本日の打ち止め~という結びのふれが最高にかっこよかった。この結びのふれが今場所限りだなんて、なんと勿体ない。
この二人の立行司、誕生日が3日しか違わないんだってね(庄之助:昭和16年2月13日、伊之助:昭和16年2月10日)。長身の伊之助に小柄な庄之助と見た目は対称的だけど、仲良かったのかな? 同じ北海道出身だし。

もう一人、木村一童(木村真佐仁→木村昌仁→木村孔一→木村一童)も今場所限りで引退だ。二人の立行司と同い年だが、初土俵は3年遅い。長い間お疲れさまでした。
結局今場所、休場から復帰してくることはなかった。最後の場所が休場というのはあまりにも切ない。休場の原因もよくわからないし、やっぱりケガでもしたのかな。
千秋楽、幕内の土俵が始まって最初に出てきた行司が和一郎だったので、おや? 順番が違うぞ、ひょっとして一童復活か? と一瞬思ったのだが、復帰だとするとズレる順番が逆のはずで、実は朝之助が体調不良の理由で千秋楽だけ休場するのだった。朝之助もアレだ。次に立行司になろうとしているのに、体調管理はしっかりやってもらわないと勤まらないぞ。

なにはともあれ、3人ともお疲れさまでした。

騒音に耐えながら相撲を見る

2006–01–21 (Sat) 21:02
いつの間にやらウチの前で工事が始まっていて、うるさいのなんの。騒音のひどい間はイヤホンをつけて観戦する、大相撲初場所十四日目。
両国は一面の雪景色だが、こっちは全然降ってないじゃん。雪楽しみにしてたのに。

今日の光之助

今場所限りで定年退職する立行司の式守伊之助。横綱土俵入りの先導を務めるのは今日で最後になる。
その勇姿、しかと目に焼き付けたよ。あと一日、気を抜かずに裁き切ってほしい。できれば今までやったことのない優勝決定戦での勇姿を拝みたいものだが、果たして優勝争いはどうなるものか。

定年退職といえば、木村庄之助と木村一童も今場所限りだ。ああ、一童。結局今場所復帰してくることはないのか? あの転倒した日が最後になっちゃうのか…半分バカにしたみたいな書き方してゴメンよ(ノД`)

幕内最後の三番

●時津海-白鵬○
白鵬はホント強いなあ。もう横綱相撲といった雰囲気の取り方をする。先に上手を取ったのは時津海。白鵬は動じることなく上手を切ると同時に自分も上手を取る。そしてスパッと上手投げを決める。格が違うって感じの相撲を取ってるよ白鵬。
先場所小結で9勝、今場所は既に12勝。来場所は大関取りの場所になるのかな? もう一つ先かな? 何にせよここらで一つ優勝しておくと今後のために大きい場所になる。ガンガレハクホウショー!
時津海は、優勝はなくなってしまったけど、明日はこれより三役で相撲を取る。三役揃い踏みは初めてのはず。緊張しなきゃいいけど。

○栃東-北勝力●
北勝力はよくやったと思う。昨日のショボイ相撲の後遺症もなく、力強い突き押しにタイミングの良いいなし。しかしそれ以上に栃東が落ち着いていた。突きにはおっつけ、いなしにはしっかりと着いていく。最後は栃東のいなしが効いて、北勝力はバッタリと前に落ちた。
これで優勝の可能性は無くなったけど、またなんか1年か2年ぐらい経ったら大勝ちしそうな気がするな、この人は。
一方栃東は15年11月以来の優勝まであと一歩。今日明日と玉ノ井ブログが見物ですよ。そういや、花道で出番を待つ栃東、という映像がよく中継中に映るけど、その場面で最近玉ノ井ブログの主・東桜山の姿をよく見かける。東桜山は東三段目6枚目で現在4勝2敗、来場所は幕下かな。

○朝青龍-琴欧州●
ドルジの右手はどれほど悪いのだろうか。今日の相撲はほとんど右手を使っていない。カロヤンの左上手を警戒しているというのもあるんだろうけど、ドルジは立ち合いからずっと左半身で相撲を取る。最後はカロヤンの右手を抱えてからの引き落とし。やっぱりドルジは右手をかばって相撲を取っているようだ。それでも勝っちゃうドルジ、恐るべし。
結局優勝争いとは無縁の一番となってしまったけど、懸賞が40本以上付いたらしい。やっぱ人気カードだね。

優勝争いは2人に絞られた。
1敗 栃東
2敗 白鵬
どっちが優勝しても面白い展開だよこれ。上のほうでも書いたけど、できれば決定戦にもつれてほしいな。そして光之助、じゃなくて伊之助に裁いてほしいな。光之助~!

弓取式は皇牙であります

で有名な皇牙が5勝目をあげた。
○東幕下11・皇牙-大想源・西幕15●
11枚目で5勝2敗だから、来場所も5勝2敗ぐらいで相撲を取れば、その次には十両に上がれるのかな。弓取り力士は大成しないというジンクスを打ち破ってほしいものだ。今でもそれなりにファンは多いだろうし、人気出るよ。

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