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トリノ五輪閉会式

2006–02–27 (Mon) 19:01
終わっちゃいました、トリノオリンピック。
開会式が思っていたよりも楽しかったので、閉会式も期待して見たのです。

閉会式のテーマは「カーニバル」。白馬が登場し、サーカス団が曲芸を演じる。仮装行列があり、道化師が踊る。イタリア人のセンスってさすがにいいな、と感じる。何となく雰囲気は、ファイナルファンタジーVIIIの魔女の行進のようだ。20分ほどそんな演出が続く。楽しいんだけど、さすがにこればっかり長時間続くとツラいなと思い始めたところで一旦区切りがついて、クロスカントリー男子・50kmフリーの表彰式が始まった。

そういえば夏の五輪でも閉会式の最中に男子マラソンの表彰式をしている。最初に始めたのはバルセロナあたりだったか。夏はマラソン、冬はクロカン50kmがトリを務めるのに相応しい競技というわけだ。できれば閉会式の最中にちょうどゴールするように時間を調節すれば面白いと思うんだけど、さすがにそれは選手にとって酷か。このクロカン50kmで優勝したのはジョルジョ・ディ・チェンタというイタリア人の選手。国旗掲揚のときに流れる国歌を聞いて、正直震えた。開会式のときに9歳の少女が(口パクで)歌った国歌が、その少女の歌声で流れたのだ。何という粋な演出。地元イタリアの選手が金メダルを取ったということで、当然スタジアムは大歓声。今まで見たオリンピックの表彰式の中で一番良かったかも。

ここで閉会式は場面転換。場面転換になると登場する真っ赤なボンバーマンはここでも登場。続いて楽団が入場してきて、再びイタリア国旗の掲揚と国歌の演奏だ。そして何故か往年の名ポップスが流れたあと、今度はギリシア国旗の掲揚と国歌の演奏だ。それが終わるとようやく選手の入場だ。

日本人選手は、加藤条治選手が再び旗手を務め、その他の選手は各国入り乱れての入場。どの五輪の閉会式でもおなじみの光景だ。荒川静香さんは肩車されての登場。盛んに写真を撮られていた。そしてショートトラックの寺尾聰選手の姿も見えますね……ん?ちがーう!寺尾悟だろうが。こんなありがちな実況ミスをする堀尾アナには、もっとしっかりしてもらいたいものだね。

選手の入場が終わると、車とバイクが登場。ローマの休日でおなじみのバイクです、ってNHKは「ベスパ」も言えないのか。フェラーリは言えるのに、そのへんの基準はどうもよくわからない。そして「また大道芸が始まりました(by堀尾アナ)」。風で人が宙に浮くパフォーマンス、火を吹く車、イタリア風手筒花火。そして再び場面転換のボンバーマン。

goldenpalace.jpgトリノ五輪組織委員長・カステラーニ氏の挨拶のとき、事件が起こった。客が乱入してきてマイクを奪う。何やら叫んで、すぐ警備の人に取り抑えられる。カステラーニ氏も見ている人も、みんなビックリ。その闖入者のTシャツには"GOLDEN PALACE"の文字が。こいつの同類か。Golden Palaceって何だろうと思って調べてみると、どうやらオンラインカジノらしい。なるほど、いかにもそういうところがやりそうなタチの悪い宣伝だ。そしてどうも、こういう乱入事件の常習犯でもあるらしい。
参考http://www.goldenpalaceevents.com/streaking/

IOCのロゲ会長。何事もなかったかのようなスピーチ。続いて、次期冬季五輪開催地であるバンクーバーの市長が登場。なんと車椅子に乗っての登場だ。過去にスキーで事故を起こして車椅子生活になったらしい。五輪旗を受け取ると、車椅子に差して嬉しそうに回って旗を振る。旗を振るために、特殊な車椅子に改造したらしい。なんともお茶目。

カナダ先住民のパフォーマンス、アヴリル・ラヴィーンの歌、火を吹くハープ、壮大な炎のパフォーマンスへと閉会式は続いていく。オペラ歌手、アンドレア・ポッチャリボチェッリの歌、人文字のパフォーマンスのあと、いきなり聖火が消えた。え、何なに? やいやい堀尾。閉会式のスケジュールぐらい台本になってるんだろ。重要なところなんだから、ちゃんと視聴者に注意を促してくれよ。今までさんざん「あ、○○が出てきましたよ~」って台本通りのセリフを言ってきてたくせに、肝心なところはスルーか。見逃しちゃったじゃないか。

最後。カーニバルの物語にオチをつけて、花火が上がる。終わった~と思ったら、エリーサとかリッキー・マーチンとかが出てきて、ひたすら歌と踊りに興じる時間になった。ノリノリのマリリンとさっちゃんが映って、こっちも幸せ。6時30分になったところで中継は終了。あ~楽しかった、けど寂しい。こういう大きなイベントが終わると、いつも鬱になる。現実に引き戻される感覚がたまらなく怖い。選手たちの活躍を見て与えてもらった勇気が、長続きしないのが悲しい。まだ気持ちが冷めきってしまわないうちに、始められる何かを始めなきゃと思う。

次は2010年バンクーバー、の前に2008年北京か。時差が少ないから、いい時間帯で色々見れそう。あ~早くも楽しみ。

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