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春場所千秋楽のお相撲さん

2006–03–26 (Sun) 19:55
大相撲春場所千秋楽。
大阪の春、オワタ。

kitanofuji_award.jpg○把瑠都-隆乃若●
把瑠都十両全勝優勝。15日制になってから4回目、42年と2場所ぶりの快挙。過去の十両全勝優勝力士は、昨日書いたエントリー(http://gito2.blog39.fc2.com/blog-entry-130.html)を参照。
来場所は新入幕しそうだね。TVCMデビューも果たしたし、これから把瑠都の時代がやってくるのかな。
42年前に十両全勝優勝をした北の富士勝昭さんとのインタビュー。
勝昭「おじさん知ってる?」
にはワラタ。40歳以上年齢差があるんだなあ。
早速「北の富士賞」が出されたらしい。北の富士賞とは、去年の9月場所、豊ノ島が十両で全勝優勝をしそうになったとき(結局は14日目に把瑠都に敗れて14勝1敗に終わる)、以前にそれを成し遂げた北の富士さんが「全勝したら懸賞金でも出そうかね」と言ったことで作られた、個人的な賞だ。それが早速、把瑠都に贈られたということだ。中身は明らかにされていないけど、金一封らしい。いくらぐらい包まれているのかねえ。
(追記:2006-04-28
『相撲』2006年5月号に掲載された北の富士と把瑠都の記念対談で、新入幕で13勝すればまた懸賞出そうかなと北の富士さんが言っている。新入幕での最多勝ち星記録が北の富士の13勝2敗だということによるものだ。
「北の富士賞」受賞の条件をまとめると、
1. 十両で全勝優勝
2. 新入幕で13勝以上
ということになりそうだ。)
今場所の把瑠都全取組の映像を流していたけど、その中で「とーっとっと」という掛け声で裁く行司が気になった。誰だろう、木村元基さんかな? こういう個性的な声の行司さんは好きだ。これから注目していこうっと。
(追記:2006-05-10
「とーっとっと」は式守錦之助さんであることが判明。応援することに決定^^)

○潮丸-琉鵬●
立ち合い待ったが4回。その度に行司、木村玉治郎の「待ったありません」という怒りに満ちた声が土俵に響く。回を増すごとに怒りの度合いも増えてくる。最後5回目の立ち合いでは、怒るのに疲れたのか小声で「待った無し」と呟いたのがおかしかった。

○十文字-北桜●
7勝7敗だった北桜は、十文字に敗れて負け越し。花道を引き上げていく途中、何人もの客に囲まれてハイタッチ。おい、客よ。勝ったときならいいけど、負けたときは声をかけるぐらいにしといてやれよ。しかも来場所の活躍を祈念して万歳三唱って、いくら北桜が人が好くてファンを大事にする力士だからって、やりすぎだろ。

○時津海-北勝力●
勝った時津海が2勝13敗。負けた北勝力が1勝14敗。
先場所は共に12勝を上げて三賞も取ってたなんて信じられないような成績。
勝昭「ある意味好取組」
っておい、それは皮肉か?

○春日王-黒海●
場所前にお父さんを亡くして、失意の中大阪に乗り込んだ黒海。千秋楽の相撲は、もつれあいながら土俵下に転落して、左膝を傷めてしまう。車椅子に乗って引き上げたということだけれど、大事に至らなければいいが。
結果黒海は5勝10敗で場所を終える。最後の最後にケガをするし、踏んだし蹴ったりの場所になってしまった。

hantoumei.jpg優勝争いは1敗で並ぶ朝青龍と白鵬の2人。
たびたび画面に登場する、半透明の両力士。かっこいいんだか、笑えるんだか、何だかよくわからん画面だ。

○安馬-琴光喜●
7勝7敗だった安馬が勝って、勝ち越しと同時に技能賞獲得も決める。
これで三賞は、
 殊勲賞:白鵬
 敢闘賞:旭鷲山
 技能賞:白鵬、安馬
となって、モンゴル勢が独占した。モンゴルつえええ!
ちなみに十両以上のモンゴル勢は全員勝ち越し。モンゴルつえええ!

これより三役。
西方から上がった力士は全員大関。こんな光景は滅多に見れるもんじゃない。まず大関がたくさんいなきゃいけないし、途中休場があってもいけない。貴重なものを見せてもらいました。
そういや今場所は十両以上で休場力士が一人もいなかった。これも珍しい。

●白鵬-魁皇○
絶対に負けられない戦いが、ここにある。
初優勝を狙う白鵬と、大関残留を賭ける魁皇。サッカー中継の定番フレーズが頭をよぎる。
しかし魁皇強い! 全盛期の、とは言わないけど、これぞ魁皇の相撲ってのが取れてる。まだまだ現役を続けられそうだ。良かった良かった。

●朝青龍-栃東○
何かおかしいドルジ。白鵬が負けるのを見て気が入らなかったわけではないだろうけど、一方的な相撲で負けてしまった。いつもなら体勢が悪くなっても、持ち前のスピードですぐ立て直すことができるのに、今日はそれができない。栃東も速かったってことかな。
勝った栃東は12勝。辛うじて来場所に綱取りの望みが繋がった。理事長の談話だったか審判部長の談話だったか忘れたけど、来場所13勝すれば昇進もあり得るというのはちょっと甘すぎるんじゃないだろうか。来場所14勝以上での優勝が欲しいと思うんだけど。

☆優勝決定戦
○朝青龍-白鵬●
(・∀・)いい相撲!
取組前は何か考え込むような表情を見せていた朝青龍だけど、土俵に上がればさすがの集中力。上手を巻き返す動作が速いのなんの。若干白鵬ペースかなと思っていたけどしっかりと廻しを掴んでいたし、出てくる白鵬の勢いを逆に利用しての下手投げ。巧いわ。

優勝決定の時点で既に時間は5時50分を過ぎている。うわー表彰式見れるのか?と思っていたら、NHKは放送時間を6分延長。やるなNHK。
優勝インタビューはいつものドルジ節が炸裂。
笑顔を振り撒きながら「まいど!大阪!」「まいどおおきに!」
白鵬に関して「ライバル誕生だと思います」
役者だわ、ドルジ。
確か去年の大阪場所では「大阪のみなさん、おおきに!」
一昨年の大阪場所では「大阪ありがとう!」
と言っていてように思う。方言まで操るモンゴル人。恐ろしい。

放送時間延長に関してはGood jobなNHKだったけど、千秋楽恒例のかっこいいエンディングは放送されなかった。編集が間に合わなかったのかな。残念。夜中のダイジェストででも放送してくれないかな。

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