スポンサーサイト

--–--–-- (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夏場所の十三日目ですたい

2006–05–19 (Fri) 23:18
平成18年夏場所十三日目。
♪今日のお越しをありがとう~
♪岩おこし~
♪粟おこし~
♪ようお越し!
(突然思い出したので書いてみた)

各段優勝


幕下は今場所15枚目格付け出しでデビューした下田が7戦全勝で優勝。幕下付け出しの基準が厳しくなってから初めての全勝ということになる。普天王も豪風も7戦目で負けたのだった。
アマ相撲界のことは全く分からないのだけど、大したお相撲さんが入ってきたもんだ。追手風部屋には黒海や、大阪商業大学じゃなくて大翔大なんかがいて稽古相手は十分。どんどん強くなってくれい。
さてこうなると来場所は、いきなりの新十両が濃厚。今のところ、確実に十両から落ちてくると言える力士がいないので何とも難しいけど、東筆頭の上林(5勝2敗)、西筆頭の龍皇(4勝2敗)、15枚目格付け出しの下田(7戦全勝)、西3枚目の影山(5勝1敗)あたりが昇進できそうな気配。

三段目は舞風が7戦全勝で優勝。っていつの間に三段目まで落ちてたの、舞ちゃん。幕下上位~十両あたりで取ってた舞風だから、三段目では格が違ったのだろう。また上がってきてね、舞ちゃん。

序二段は7戦全勝が二人。山崎と大翔勇による優勝決定戦が千秋楽にある。

序ノ口は境澤が7戦全勝で優勝。幕下優勝の下田と大学で一緒だったらしい。今日の7戦目の相撲は序二段の大魔王(!)との一戦。大魔王も5勝1敗と好調ではあったけど、一方的に押し出して勝った。下田に追い付け追い越せ、だ。

○春日王-栃乃洋●


栃乃洋が左を差したところを春日王が小手投げにくる。一度は残したものの、二度目の小手投げが決まって春日王の勝利。
栃乃洋「小手投げは十分わかっていた。一度残したので、十分行けると思った。二度目はどうも……」
春日王「作戦通り。一度当たってすぐに振る。それでは相手は喰わないので、続けて打つ」
読みと作戦の勝負、春日王のほうが一手先まで読んでいたということですな。

●朝赤龍-把瑠都○


いよいよ幕内後半戦に登場の把瑠都。相手は好調朝赤龍。
立ち合いすぐ四つに組む。動きが止まる。さすがに上位と当たって攻めあぐねる把瑠都の図、かと思ったけどよく見ると攻めあぐねているのは体が傾いている朝赤龍のほうで、把瑠都のほうは単にタイミングを図っているだけにも見える。
吊り出し。引きつけたかと思ったら、あっという間に朝赤龍を吊り出した。
対白露山戦のときよりはキレイに決めたように思うが、まだまだ馬力に任せた相撲であることは否めない。ちゃんと相撲を覚えたらどこまで強くなるのかと言われているが、ちゃんと相撲を覚えるのかどうかは分からない。未知数の魅力は、あくまで未知数。
明日の把瑠都は雅山戦。千秋楽は誰と当たるのか。おそらく旭鷲山あたりだとは思うが、白鵬戦を見てみたい。協会に千秋楽の大関同士の割を崩す意図が少しでもあれば、12日目あたりから大関同士の取組を組んできているはずで、ここまできっちり13日目以降に大関同士を組んできていることから見ると、やはり把瑠都と白鵬の取組は実現しないだろうと思う。
でもやっぱり見たいなあ。

●旭鷲山-雅山○


立ち合い一度待ったのあと、二度目の仕切り。
旭鷲山が先に手を降ろすのだが、やけに前のほうに足を置いている。仕切り線から20cmも離れてないような位置に立って、立位体前屈をしているかのように体を折って手を降ろす。また何か企んでいるのか、シュウ。
案の定シュウは立ち合い変化。よく見た雅山が突っ張りを繰り出すと、旭鷲山は俵伝いに回り込んで逃げる。よく残ったものの、最後は雅山のダイビング押し出しが決まる。
最後のダイビングは、一歩間違えると自滅に繋がる。終盤にきて優勝を意識し始めたのか雅山、最初の待ったもあまりにタイミングがずれすぎていた。明日の把瑠都戦、どうなるどうなる。

○白鵬-琴欧州●


これは琴欧州がいけない。白鵬が左の前まわしを取りにくるのは分かっているのに、それを邪魔するはずの琴欧州の右手が仕事をしていない。はい取ってくださいと言わんばかりだ。簡単に前まわしを取らせてもらった白鵬は、連続で出し投げを打って、堪えようとする琴欧州をあっさりと転がした。
白鵬は1敗を守り、琴欧州は黒星先行。くっきり分かれた新人大関の明暗を象徴しているかのような一番。今日の白鵬は楽だった。


1敗:白鵬、雅山
2敗:把瑠都
誰が優勝しても初優勝。そのあたりに妙な高揚感がある。優勝初めてなの…と言われると優しく見守ってあげたくもなるってもんだ。
数字の上では3敗の千代大海まで可能性はあるが、現実的にはもう無理。

« ボーリング→カーリング | HOME |  青森と長野のトライアル、だ »

コメント

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示

トラックバック

「平成18年夏場所大相撲13日目」

 各段優勝決定日の13日目。と言っても“観戦前記”には変わりないが…。・序ノ口 序二段で取った全勝の境澤が大魔王を破り、優勝決定。魔王は5勝2敗で終わった。・序二段 全勝の春日里と大翔勇の対戦は、大翔勇の勝ち。同じく全勝の山崎は三段目全勝の村吉を破り、こちら  …

「大相撲夏場所13日目 雅山、把瑠都、下田、隆の鶴とか書いておけばアクセスが増えそう」

下田の相撲、今日初めて見ました。身体は小さいけど、足腰、出足よく正統派おっつけの良い相撲を取りますね~。何より相撲勘が良さそうです。豪風、垣添よりは上に行ってほしいで  …

「平成18年度夏場所~十三日目」

把瑠都の強さ、雅山のしぶとさ、白鵬の運の良さをあらためて感じる今日の対戦でした。もちろん、強いのは把瑠都だけでなくて、雅山も、白鵬も強いのですけど。●朝赤龍×把瑠都○  …

「潜在的力士力測定装置」

あなたの「力士度」計ってください  …

「2006年大相撲夏場所13日目」

というワケで、十両の優勝争いに何時の間にか皇牙の名前が挙がっている(汗この調子で行くと、9勝か8勝で勝ち越し全員に優勝の権利があるような事態になりはしないか。負け数で上位を数える意味を見出し得ない。なんだかびすたりさんが選挙活動していた下田が付出しで全勝  …

トラックバックURL

http://gito2.blog39.fc2.com/tb.php/182-28a57cf8

⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

category

recent comment

recent trackback

tag cloud

pet

profile

track word

others

haiku

about

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。