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登山の記 ~天保山

2006–08–17 (Thu) 01:02
蘇鉄山の次は、"地形図に山名が記載されている山の中で日本一低い山"天保山である。
蘇鉄山と同日、その天保山に登ってきた。
tenpouzan1.jpg明確な登山口、登山道といったものは無いけど、一応天保山公園の入口を登山口ということにしておく。
入ってすぐ十数段の石段が待ち構える、タフな登山道である。
奥に見える斜張橋は、天保山のある築港地区とUSJのある桜島とを結ぶ天保山大橋だ。

tenpouzan2.jpg鬱蒼とした林の中をまっすぐに延びる登山道。
二本に別れた道のうち海側を進む。海が近いせいか、潮の香りも漂ってくる。

tenpouzan3.jpg別れた道が合流したところに、最後の剣ヶ峰が現れる。といっても写真にある石段を登ると別の峰へ行ってしまう。これは天保山山頂へのフェイクなので注意しなければならない。
天保山へは、奥にあるスロープを登る。

tenpouzan12.jpgいよいよ頂上が見えてきた。
山頂広場には東屋も見える。

tenpouzan6.jpg…っと、勢い余って頂上を行き過ぎてしまった。
丘の上から頂上を見下ろす。
写真中央の、人が座っているあたりにある四角い地面が頂上だ。

tenpouzan4.jpgこれが山頂の二等三角点。
私が訪れたこのとき、他にも6~7人のハイカーが山頂に陣取って記念写真などを撮っていた。なかなか人気のスポットなのである。

tenpouzan11.jpg明治44年に設置された三角点で、標高は4.53m。
江戸時代に天保山が築かれたときは20m近くあったというから、相当な地盤沈下が起こっているわけだ。

tenpouzan5.jpg山頂のすぐそばには、「明治天皇觀艦之所」の石碑が立っていた。
船を見ただけでこんな立派な石碑が立ってしまうなんて、明治天皇って凄い人だなあと感心する。

tenpouzan7.jpg天保山のすぐ脇にある小高い丘から観覧車を望む。
天保山というのは人工的に土を盛って作った山なんだけど、それを山と言ってしまっていいのなら、人工的に鉄骨を組み上げて作った観覧車だって山と言ってしまってもいいんじゃないだろうか。そんなことをふと考えた。
地上112mの高さがあるというから、標高にすれば115m前後だろう。立派な山だ。

tenpouzan8.jpg下山したのち、喫茶山小屋に向かう。下山してから「山小屋」へ、というのも変な話だ。
ここに行けば登山証明書を発行してもらえると聞いていたのだけれど、残念ながら閉まっていた。アイスコーヒーでも飲んでゆっくりしながら登山証を発行してもらおうと考えていたのに、どうやら長期休業中のようで、郵送でのみ登山証の発行を受け付けているということだ。
シャッターに掲げられていた指示に従い、住所氏名日付を書いた紙と手数料100円をポストに入れておいた。

tenpouzan9.jpg剣ヶ峰のスロープ下からの360°パノラマ画像。
南西、北西にある2本の道が麓へ通ずる登山道。北の道が頂上へ向かうスロープだ。
東の石段はフェイク。

tenpouzan10.jpg後日、天保山山岳会より送られてきた登山証明書。今年に入って993人目の「いちびり精神」の持ち主だと認定していただいた。もうちょっとでキリ番だったんだけど、惜しかった。
この証明書をよく見ると、枠線が"ICHIBIRI TENPOZAN"という細かい文字でできている。以前の証明書とは多少デザインが変わっている。


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