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竪穴住居跡を見に行った

2006–08–26 (Sat) 15:51
京都市内の平安京右京六条四坊八町で、古墳時代~奈良時代の竪穴住居跡が見つかったと聞いて、見に行ってきた。
京都新聞の記事ではこう伝えている。

京都市右京区西院月双町で、奈良時代の竪穴住居跡などが見つかり、京都市埋蔵文化財研究所が二十四日発表した。周辺ではこれまでにも公的な建物とみられる掘っ立て柱建物跡が見つかっており、秦氏らによって開拓されたとされる葛野郷の中心地だった可能性もあるとしている。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006082500080&genre=M2&area=K1H


gensatsu06082601.jpg住宅地と田んぼが錯綜する中にある、こぢんまりとした発掘現場である。

gensatsu06082602.jpg説明会は午前10時から始まるというので10分前ぐらいに行ったら、もう調査員による説明が始まっていた。
暑いし、人も早めに集まったしで、開始時間を前倒ししたらしい。詐欺だ。

gensatsu06082603.jpg詐欺だと思ったけど、あとで2回目の説明会をやってくれたので、前言は撤回する。

gensatsu06082605.jpgトレンチのほぼ全景。
平安時代以降、人が住んだ形跡がないということで、撹乱が全く見あたらない。
この浅さと撹乱がないことで、ブルーシートが掛けやすそうなことこの上ない。

gensatsu06082606.jpg古墳時代の竪穴住居。
左手前の土が赤くなっている部分はカマドである。

gensatsu06082607.jpg奈良時代の竪穴住居。
住居の四辺が、きちんと東西南北を向いている。

gensatsu06082609.jpg奈良時代の総柱建物。
倉庫として利用されたということだが、倉庫以外に総柱建物の利用法はないのかという気がするほど、総柱といえば倉庫である。

gensatsu06082612.jpg古墳時代の竪穴住居×2。
古墳時代の住居跡は、きちんと東西南北を向いていない。みんな適当なのだ。

gensatsu06082611.jpg完形の須恵器の高坏×3。
奈良時代の竪穴住居跡から出土している。

gensatsu06082604.jpg廃土山の山容がなかなかカッコイイ。
後ろの住宅の洗濯物が埃臭くなりそうな高さだ。

gensatsu06082610.jpg必殺の土留め。
この突っ張り棒がかなり強力なのだ。

gensatsu06082608.jpgカメラを向けるとピースサインを出してくれるおちゃめな埋文職員。
たぶん私のカメラに向けてポーズを取ってくれたわけではないと思うけど…。

現地説明会の資料は、京都市埋文のサイトに、明日か明後日にはアップされると思います。

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