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酒呑みの上京

2007–01–30 (Tue) 00:28
東京に行ったときに、あちらの人と呑みながら話していてこんな話になった。

東京に行くのは「上京」。
京都に行くのは「上洛」。
では、京都から東京に行くとき、東京から京都に行くときは、どう言うの?

まず基本的なことから。
天皇の居るところに行くことが「上り」である。
天皇が東京に住んでいるから、東京へ上る(=上京)のだ。
京都へ行くことを上洛というのは、1000年以上に亘って京都に天皇が住んでいたことの名残りなのか、明治以来未だに「遷都の詔」が出ていないことから天皇は東京に長い旅行をしているだけと見做してあくまで天皇の住居は京都にあるとしているのか、そのあたりは曖昧だが、とにかく京都も天皇の住む都との解釈から、京都へ上る(=上洛)のだ。
上洛の「洛」とは、平安京のことを中国の都である洛陽になぞらえて言ったことによる。

先程の疑問だが、実際、東京から京都に行くときは普通に「上洛」を使う。「入洛」という言い方もできる。
じゃあ、京都から東京に行くときに「上京」って言ったっけかな。どうだっけかな。
酒を呑みながら話していたので、話はおかしな方向へ流れていく。
東京で考えるからダメなんだよ。天皇がまだ京都にいた時代、江戸で考えようぜ。だったら京都から江戸に行くことは、明らかに下りじゃん。だったら「下戸」でいいじゃん。
というわけで、京都から東京に行くことは「下戸」に決まりました。
その場にはいたのは呑助ばっかりで、下戸はいなかったと思いますが。

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コメント

上り下り

江戸で考えた場合 「江戸下向」とか「東下り」とかですよね  

現在は 私自身は(東京の近く在住で日常的な行動範囲なので)「上京」は使ったことがありませんが 「上洛」も使いません  
「京都へ行く」としか言わない気がします  

上洛

ふむふむ。
「上洛」を使う、というのは京都の人の見方でしょうね。
京都の人から見て、「東京の人が上洛してきた」というような使い方ですね。東京の人から見て、「上洛する」とは言わないのは当然だと思いますです。

あー、そう考えると、東京の人から見れば、「京都の人が上京してきた」とは多分言うんだろうなあ。

真剣に考えて書いた文じゃないので、すいませんです。

上京

「京都の人が上京してきた」は言うかもしれません  

私も 大して真剣に書いてるわけではないので 謝らんで下さい  

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