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ドルジ

2007–01–31 (Wed) 00:48
「アヒルと鴨のコインロッカー」という小説を最近読んだ。
昨年末あたりに文庫化されたので、待ってましたとばかりに買って読んだのだ。
伊坂幸太郎の小説はオシャレである。
登場人物のセリフまわしが、いちいちウイットに富んでいてシャレているのだ。
こんな会話するやつ、おらんやろ~。そうは思っても小説だから許せるのだ。

「アヒルと鴨のコインロッカー」の中で重要な役割をする登場人物に、ブータン人の留学生というのがいる。流暢な英語と片言の日本語を操る純朴そうな青年である。
そのブータン人の名前がドルジだ。
ドルジという名前を聞くと、朝青龍のことを思い出さずにはいられない。
ブータン人の朝青龍。
ペットショップで働く琴美ちゃんの彼氏、朝青龍。
都合が悪くなると「ソウデスネ」と言ってお茶を濁す朝青龍。
全然イメージが合わないんですが、どうしたものでしょうか。

ブータンとモンゴル。
共通点といえば、どちらの国の人も、人種的に日本人と近いことぐらいかなあ。
同じアジアといっても、広大な中国と峻険なヒマラヤ山脈を間に挟んでいるので、地理的に近いという印象はあまりない。
モンゴルにナントカドルジという名前の人が結構いることは、モンゴル出身のお相撲さんの本名を眺めていればよくわかる。
ブータンでドルジという名前は、よくある名前なんだろうか。
「ブータン ドルジ」で検索をかけるとそれなりにヒットするので、まあよくある名前なんだろう。
ブータンの国会議長とか、昔の国王もドルジという名前だったらしい。へー。

ブータンのドルジは置いといて、モンゴルのドルジ。
八百長疑惑だかなんだか言われて、大変みたいですね。
週刊現代の記事自体、出てくる証言者といえば「X氏」だとか「P氏」だとか名前の出てこない人ばっかりで、信憑性がほとんどありません。記者の脳内で、かなりの部分補完されて記事になっているのでしょう。
相撲界に八百長が全くないとは私も思ってませんし、八百長を一度もやったことがない力士は幕内42人中12人だけと言われても、まあそんなもんかなとも思います。
でもこの記者は凄いですよ。あっさり勝負がつけばヤオ。技がきれいに決まればヤオ。攻めあぐねていればヤオ。そんな勢いで何でもかんでもヤオ認定です。勝負を見極める凄い目の持ち主なんですね。
相撲協会も対応の仕方を考えたほうがいいですよ。ムキになって反論すると、調子に乗らせるだけですからね。
朝青龍にももっとこう、デーンと構えるような威厳を身に付けてほしいところです。モンゴルの後輩とかが気安く近付けてしまえるってところが、馴れ合いに見えてしまうという部分もあると思いますから。

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「相撲八百長疑惑 週刊現代」

  週刊現代で武田頼政さんが頑張っている。「相撲八百長疑惑」だ。これを理解するには少々基礎知識がいる。これを、簡単説明・・・・。  …

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