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餘部鉄橋を見に行ったでござる、の巻

2007–04–08 (Sun) 23:59
余っていた青春18きっぷで餘部鉄橋を見に行こうと決めたのは、2日前の金曜日のことだった。
この春に架け替え工事が始まり、あの赤茶色の鉄橋が見られなくなるというニュースを思い出したからだ。
早速現状がどうなっているのかネットで調べてみると、もう3月末から工事期間に入っているのだけど、足場を組んだり覆いをしたりという作業は5月になってかららしく、見るなら今のうち、ゴールデンウイークまでなら大丈夫(あやふやな情報なので鵜呑みにしないように)という記述をいくつか見つけ、行くことに決めた。

朝一番で選挙の投票を済ませ、時刻表も持たずに山陰線の列車に乗った。
日曜朝の山陰線の車内は人がいっぱいで、福知山までの2時間、立ちっぱなしだった。
福知山で乗り替えると楽々座ることができて、そこから1時間半の間は余裕があった。
城崎温泉で再び乗り替えると、最初はボックス席に足を投げ出して座るぐらいの余裕があったのだけど、出発までの20分ほどの間にどんどん人が増え、駅を出る頃には乗車率180%ぐらいの混雑になってしまった。
列車が走り出すと、同席した老夫婦(鳥取まで行くらしい)のご主人が、鎧駅を過ぎてトンネルを抜けると窓の外に注目だよと、しきりに奥さんに話しかけていた。
もちろん私もその区間には注目している。窓を開け、カメラも手に持ち、臨戦態勢。
トンネルを抜けるとそこは餘部鉄橋の上。車内からわっと歓声があがる。
車窓からの風景
山側の座席に座っていた人の半分ぐらいが立ち上がり、海側に寄ってきて窓の外を眺めている。重みで列車が傾いたりしないかと冷や冷やする。
カメラを構える人も多数。身を乗り出さないようにして手だけで写真を撮っていたら、あんた手が邪魔と言われてしまう始末。がっかりだ。
程なく餘部駅に到着。私も含め、寿司詰め状態の乗客の半分ぐらいがこの駅で降りた。

12時46分。5時間弱におよぶ移動を終え、駅のホームに降り立つ。
駅名標
周囲にいる他の降客の多くがまず向かっているのが、撮り鉄の間で「お立ち台」と呼ばれている撮影ポイントだ。
見るとすごい人。30人以上はいるだろう。お立ち台に向かう10数段の階段にも人が並んでいる。
お立ち台の人々
お立ち台に行くのをあきらめ、遠望できる景色を堪能したあと山を降りた。
駅からの風景
トンネル

鉄橋の真下を通り、まずは観光客用の駐車場のあたりから長谷川の河口へ。
横から
長谷川
川沿いに南下して余部小学校を遠望できる地点へ。
小学校遠望
イカのおすし
鉄橋の下に戻り、転落事故慰霊碑へ。合掌。
慰霊碑
再び海沿いから今度は漁港のほうへ。
漁港から
次に西川を遡り、マク谷と呼ばれる山の中腹へ。
マク谷から
山を降り、田んぼ地帯の真ん中から。
田んぼから
集落の中を通り、慰霊碑横の公園へ。
集落の中
国道沿いに進み、列車通過時刻に合わせて再び田んぼ地帯へ。
国道178号
菜の花越しに
最後にもう一度長谷川の河口付近から観光客用駐車場へ。
駐車場から
鉄橋の真下を通り、駅へと続く山道を登る。
真下
駅に着いたら今度こそお立ち台へ。
お立ち台
お立ち台から
あっという間の3時間半。この間に地元に一銭も落としていかない私は、なんと悪い観光客であることか。
帰りのホーム

16時11分発の豊岡行き列車に乗り、餘部を後にする。
帰りは山側に陣取り、車窓を眺める。
車窓からその2

再び5時間弱もの間列車に揺られて、さらに30分以上歩いて10時頃帰宅。疲れた。
この余部という場所、撮り鉄だらけなんじゃないかとタカを括っていたけれど、おばちゃんの団体もいたりして、一般の観光客も多く見られた。なかなか立派な観光地なんだと実感した。
鉄道で行くのもいいけど、車かバイクで行くのも気持ちよさそうだ。
この日は、昼過ぎまでは晴れていたけれど、だんだん曇ってきて、帰りの列車に乗る頃には雨も降りだしてきた。快晴だったらもっと人が多かったんだろうなあ。

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