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平成20年春場所十四日目、盛上参

2008–03–22 (Sat) 18:23
まず昨日の相撲から。
昨日はぎりぎり両横綱が登場する2番だけ見れたのでした。

琴光喜が対朝青龍戦の連敗を28で止めた。
ミツキが速攻で両差し、ドルジが巻き替えて右四つ。ミツキは左上手、右下手を取って、ドルジは上手が取れない。慎重なミツキ。膠着状態からドルジがようやく上手を取って右四つがっぷり。ドルジが引きつけてミツキは下手が切れるが、すぐに取り直す。ミツキが腰を揺さぶってドルジの左上手を切ると、間髪を入れずに左上手からの出し投げを打って、ドルジがばったりと手を着く。琴光喜上手出し投げの勝ち。ミツキ小さくガッツポーズ。
この相撲はしびれた。連敗数が10ちょっとの頃は常にドルジの圧勝だったのに、連敗数が20を越えたあたりから、ミツキが善戦するのになぜか勝てないという相撲が増えてきて、そろそろ勝つんじゃないかそろそろ勝つんじゃないかと、ずっと思ってきて、やっと勝った。

変わって14日目。

今日のNHK地上波の放送は4時から。少し遅れて、中入りの特集の途中から見る。
実況は刈屋アナ、正面解説は武蔵川さん、向正面は千田川さん。
千田川さんが映ったときにちらっと見えた売り子(?)のお姉さんがかわいい(*´Д`*)ハァハァ
昼間外出していたときからそうだったけど、今日はやけに眠い。春だからなのか。

優勝争いは、白鵬と朝青龍が2敗で並走。
把瑠都と栃煌山が3敗に後退してしまってるのが、なんとも惜しいなあ。

○普天王-豊響●
地方場所では2年8ヶ月ぶりの勝ち越しとなるらしい普天王。それはすごい。常にエレベーターしてるって感じ?
普天王が張って左四つから豊響が突き放す。あわてた普天王が引くものの両者残り、土俵中央で再び組む。ついたり離れたり、展開が目まぐるしく変化する。普天王がやっと前まわしを掴むと、あとは前に出るだけ。普天王寄り切りの勝ち。9勝目。

●豪栄道-龍皇○
当たってすぐに龍皇が左に叩く。ばったり豪栄道。龍皇引き落としの勝ち。
豪栄道が気負いすぎなのをよく見た龍皇の心の余裕。さすが、世界の半分をお前にあげようなんて台詞の出てくる竜王だけある。

●露鵬-高見盛○
立ってすぐ両差しになるロボ。そしてそのまま一直線。高見盛寄り切りの勝ち。ロボが10勝するとは珍しい。
刈屋「ぜひとも三役で活躍してほしいですね」
そうですね。普天王も豊響も三役で活躍してほしいと言ってましたね。みんながその願い通りにいってくれたら、三役が何人になるのでしょう。

●豊真将-黒海○
お互い低く当たって、両手での押し合い。両者さらに低い体勢になるところ、黒海が思い切りよく叩いて豊真将はばったり。黒海叩き込みの勝ち。
11勝目。この時点では優勝争いに残る。上にいるのが2人の横綱だけに優勝はないと思うけど、敢闘賞だなこれは。

○安美錦-鶴竜●
突っ張る鶴竜とおっつけて残す安美錦。鶴竜が土俵際まで出たところで、安美錦が鶴竜の右の腕をたぐって引き落とす。安美錦引っ掛けの勝ち。
上位にたくさん勝っといて負け越しの両者。なんだかなあ。安美錦は殊勲賞のチャンスなのに勿体ない。

●栃煌山-琴奨菊○
そうか、栃煌山には関脇を当ててきたか。優勝争いに残りそうな平幕の「壁」としての役割が琴奨菊に回ってきた。
立ち合いからすぐ左四つ。そこから琴奨菊ががぶるがぶる。がぶってがぶって琴奨菊、がぶり寄り切り。
栃煌山は4敗に後退して優勝の可能性はなくなった。

○把瑠都-千代大海●
一方把瑠都には大関を当ててきた。同じ平幕とはいっても7枚目と12枚目の差か。千代大海には「壁」としての役回りがよく似合っている。
立ち合いの踏み込みで右上手をがっちりと掴む把瑠都。千代大海の一発目の突っ張りよりも前に掴んで、隙を与えない。組んでしまっては千代大海は何もできない。引きつけて、じりじりと出ていって、把瑠都寄り切りの勝ち。
この時点では、把瑠都も優勝の可能性がまだ残っている。把瑠都の長い腕が生きた一番でした。

○白鵬-琴光喜●
ミツキの搗ち上げから突っ張り合いになる。ようやく白鵬が両差しに捕まえるとミツキはバンザイ。白鵬が吊りの体勢になったところを、ミツキがどうにか残して巻き替えるものの、バランスを崩したままのミツキを白鵬が寄り切る。白鵬寄り切りの勝ち。

●魁皇-朝青龍○
懸賞が2巡する間になぜか魁皇コールが巻き起こる。なぜ大阪で……。
左四つ。ドルジが右上手を取るも、魁皇は取れず。ドルジが左を返して上手を与えないままじりじりと寄って、朝青龍寄り切りの勝ち。
今日のドルジは上手かったなあ。いつものような速さからくる圧倒感はなかったけど、上手を与えない四つ相撲の強さを感じた。

これで両横綱が2敗で並んで、先場所に続いて千秋楽結びでの相星決戦。
3敗を守った黒海と把瑠都に優勝はなくなったけど、これは盛り上がってまいりました!
明日の結びを裁くのは、本場所を裁くのは今場所限りで定年となる、ヨダッチこと34代木村庄之助。
最後に相応しい大相撲になりそうですね!

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コメント

なかなかいい場所になっていますね。

13日目について、一言だけ。
私は、朝青龍-琴光喜戦の直後、
いつも東に座っている杉山邦博さんがTVの端にうつったのですが、
両手を大きく丸にして頭の上に挙げているのがツボでした。

なんで、OKマーク出しているんだろ。。。と一瞬思いましたが、
どうやら、飛んでくる座布団から頭を守っていたようです。。。

杉山さん

ああ、そういえば両手を丸にしてましたね。
もっと強固な防御ポーズを取ればいいのに、なんか脆そうな防御でしたよね。

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