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目を腫らせて相撲を見る

2006–01–22 (Sun) 21:22
大相撲初場所千秋楽。
2chの相撲実況スレが102スレを消費して新記録。15日間で102000件を超える書き込みがあったということか。相撲人気も捨てたもんじゃないね。
千秋楽の地上波総合TVでの中継は十両最後の一番である栃乃洋-皇司戦から。その二番前にあったはずの協会挨拶は放送されず。初日の協会挨拶も見れなかったし、千秋楽の協会挨拶も見れないし、一体どういうことよNHK。理事長の勇姿を見たいんだよ、わしは。まあそんなことを言っている自分が少数派なのは自覚しているが。

栃東優勝

vi21010.jpgやっぱ相撲っておもすれー!
ドルジが圧倒的な強さで勝ち続けることも必要だけど、ときにはこういう混戦も必要だ。混戦になって、千秋楽の結びで優勝が決まるなんて最高だ。
栃東は2年1場所ぶり、3回目の優勝。前回の優勝から今場所までの間に、2回の大関陥落を経験している。どん底を経てきただけにこの優勝は格別なのではないか。玉ノ井ブログが楽しみだ、と思ったらもう更新してるじゃないか。東桜山ったら仕事が早いな、おい。
来場所は綱取りの場所になる。上を目指すと、表彰式のときのインタビューではっきり断言していた。期待しちゃっていいのかな。
それと綱取りもそうだけど、そろそろ嫁取りのほうも…

気になる四番

●高見盛-黒海○
黒海強すぎ。序二段の優勝決定戦で負けた弟(司海)の仇とばかりに(ロボは関係ないけど)、圧倒的な強さ。それでなんで8勝しかあげてないのよ。横綱も大関も倒してるのに。

●琴光喜-時津海○
初めての三役揃い踏みを経験した時津海。全然緊張しているように見えなかった。琴光喜戦も今場所の勢いそのままの相撲。イイ男が益々イイ男に見える。確実に女性ファンが増えた場所だったな。

○白鵬-琴欧州●
今場所はほんと白鵬の左前褌に尽きるな。一度掴むとテコでも離さない。そのまま前褌を引いて一気の寄り倒し。完全に白鵬の型ができたね。9-6、13-2、と来たから来場所後に大関となると、来場所もまた13勝ぐらいあげないと厳しいだろうけど、来場所で終わりなわけじゃないし、気負わずにやってほしい。
カロヤンも調子が上がらないながらも10勝。新大関の場所としては十分合格ラインだと思う。この二人、どっちが先に優勝するのか、わくわくもんですな。

●朝青龍-栃東○
立ち合い待ったがあって栃東は迷ったらしい。それでも冷静に、胸を合わせる立ち合いに作戦変更できるのがさすがだ。ドルジにしてはあっさり投げられすぎるあたりやっぱり右腕の影響もあったのだろうけど、栃東がそれだけ巧かったということだ。
しかしこの相撲で座布団が舞ってたけど、番狂わせでもなんでもないし、ちょっと興奮しただけですぐ投げるなんてマナーがなってないなあ。

各段優勝は

序二段優勝は弓の里。
司海との優勝決定戦を制して優勝を決めた。見るからに体格で勝る司海に対しての勝利。22歳にしては老け顔だが、老け顔そのままに老獪な相撲を取るという印象を受けた。大学を中退しての角界入りらしい。早く上がれるといいね。

幕下優勝は把瑠都。
7人による優勝決定戦を制した。先場所まで十両にいただけに、順当な幕下優勝だろう。こんなところでのんびりしているお相撲さんじゃない。十両も2場所ぐらいで通過して、さっさと幕内まで上がるように。

十両優勝は栃乃洋。
中入り前最後の一番で皇司に勝って単独13勝をあげて優勝を決めた。やはり十両では格が違うということか。デーモン閣下も言っていたように、十両の相撲の面白いところは、上から落ちてきた実力者と下から上がってきた勢いのある若手のぶつかりあいにある。今場所の成績上位を挙げると、栃乃洋が13勝、玉春日が12勝、琉鵬が11勝、猛虎浪が11勝とまったくその通りの展開だ。今後の若手にも期待。

お疲れさま

第34代式守伊之助(木村光彦→木村光之助→式守伊之助)が今日の土俵を最後に引退する。昭和30年初土俵から丸々半世紀、長い間お疲れさまでした。
光之助の引退とともに、自分の青春も終わってしまった気がする。幕内の最初ぐらいを裁いていたときだからまだ光彦だった頃、相撲って力士以外にも注目するところがあるんだと最初に気付かせてくれた行司だった。友達と相撲ごっこをして遊ぶとき、自分に行司役が回ってくると決まって光彦の声を真似して行司役をしていたもんだ。背が高く迫力とともに威厳もある行司さんだ。現役最後の場所に立行司に昇進して天覧相撲も裁くことができた。役相撲に叶う~の声には身震いした。最後に裁いた一番が、白鵬-琴欧州という未来の横綱同士の大一番。幸せもんだなあ、光之助。

第32代木村庄之助(木村郁也→木村咸喬→式守伊之助→木村庄之助)も今日の土俵を最後に引退する。こちらも昭和30年から丸々半世紀、ほんとにお疲れさまでした。
光之助ほど入れ込んではいないけど、いい行司さんだった。この人が土俵に上がると、空気がきゅっと引き締まった。本日の打ち止め~という結びのふれが最高にかっこよかった。この結びのふれが今場所限りだなんて、なんと勿体ない。
この二人の立行司、誕生日が3日しか違わないんだってね(庄之助:昭和16年2月13日、伊之助:昭和16年2月10日)。長身の伊之助に小柄な庄之助と見た目は対称的だけど、仲良かったのかな? 同じ北海道出身だし。

もう一人、木村一童(木村真佐仁→木村昌仁→木村孔一→木村一童)も今場所限りで引退だ。二人の立行司と同い年だが、初土俵は3年遅い。長い間お疲れさまでした。
結局今場所、休場から復帰してくることはなかった。最後の場所が休場というのはあまりにも切ない。休場の原因もよくわからないし、やっぱりケガでもしたのかな。
千秋楽、幕内の土俵が始まって最初に出てきた行司が和一郎だったので、おや? 順番が違うぞ、ひょっとして一童復活か? と一瞬思ったのだが、復帰だとするとズレる順番が逆のはずで、実は朝之助が体調不良の理由で千秋楽だけ休場するのだった。朝之助もアレだ。次に立行司になろうとしているのに、体調管理はしっかりやってもらわないと勤まらないぞ。

なにはともあれ、3人ともお疲れさまでした。

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