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オノデリング

2006–02–20 (Mon) 02:23
最近、「オノデリング」という言葉で検索してやってくる人がちょくちょくいて、ちょっとマズいなと思った。
オノデリングというのは、2ちゃんねるで産まれた立派な2ちゃん語なのだ。自分にはそんな意識など全くなく、ついうっかり、その言葉をエントリーの中に書いてしまっていたのだ。このままでは自分がねらーだということがバレてしまうではないか。
自分も、その言葉についてはちょっと勘違いしているところがあったので、簡単にどういう感じで使われ始めた言葉なのかを調べてみた。
辞書風に説明すると、こんな感じかな。

オノデリング【onodering】[名詞]
(1)カーリングのこと。
「――中継やってよう>NHKさぁん」「明日も日本女子――代表の勝利を祈ろう」
(2)カーリング選手、小野寺歩の愛称。
「その点――のほくろはかわゆい」「――とゆみちゃんはマジメで上品なのだ」
(用例はすべて、下記小野寺スレより)


最初は(1)の意味で使わていたんだけど、すぐに(2)の意味が現れて、そっちのほうが定着してしまったようだ。
オノデリングという言葉の初出は、おそらくこれ。

カーリング小野寺歩でハァハァするスレ
http://sports.2ch.net/olympic/kako/1013/10138/1013809537.html

79 名前: クーベルタン男爵さん 投稿日: 02/02/17 20:27

競技名をカーリングからオノデリングに変更すべし!


実を言うと最初自分は、これは本当に小野寺さんの愛称として使われている言葉だと思っていたのだけど、それを裏付ける記述はどこにも見つからないので、やはり2ch発祥の言葉なのだと思われる。
そんなわけで、2ch以外でこの言葉を使用するのは控えましょう。

「オノデリング」という言葉の由来

初出の状況からわかるように、これは「オノデラ+カーリング」の合成による造語だ。
2002年2月17日といえば、ソルトレーク五輪の真っ最中。カーリングの女子予選リーグで、日本チームが開幕から7連敗を喫した日だ。翌日にはようやく初勝利をあげることになるのだが、この日は日本チームに対する風当たりや諦めムードが頂点に達しようかという頃。しかしそれでも応援は続けようという、小野寺ファンによる温かい心が産んだ言葉なのだと自分は解釈している。

誤解1:小野寺選手が試合中、右手に嵌めている指輪(またはネックレスに通してぶら下げている指輪)から、「オノデラ+リング」とする語源解釈は間違い。
誤解2:トリノ五輪の中継中、解説の小林さんが「小野寺」と言おうとして「オノデリン」と言い間違えたことから命名されたとする語源解釈は間違い。
(追記:2006-03-08)
ソルトレークの時のプロフィールを見てみたら、「趣味:パソコン」って書いてあるなあ。このページが本人に見つかったらどうしよう。
続編
「歩み始めた"オノデリング"」(http://gito2.blog39.fc2.com/blog-entry-122.html)

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